rightstufftekizaiのブログ

「就活に不安を抱いている、けど、何をすれば良いか分からない。。」という方に是非見ていただきたいと思っています!
今後も、自己分析→企業研究→書類選考→適性検査→グループディスカッション→面接という流れで、ノウハウをお伝えしていきたいと思っています!

適性検査の対策とポイント1 適性検査編

 見ていただき、ありがとうございます!
 今回は、SPIなどに代表される適性検査について、お話ししたいと思います。



 適性検査と言っても、色々な種類があるため一概には言えないのですが、使われる目的はどの企業でもほぼ共通していますので、参考として見ていただければ!
※なお、結構、踏み込んだ話をしようかとも思ったのですが、どこまでがセーフなのか分からなかったので、すみませんが、裏話は別の機会でm(__)m



・ポイント1:能力検査
 主に、言語(国語っぽい)と非言語(算数っぽい)の2種類あり、たまに英語がプラスで行われることもあります。言語と非言語のそれぞれでボーダーラインが設けられているケースが多く、いずれも及第点以上を取れる(大体、受験者の上位60~70%以内に入る)ことができればセーフになります。
 そのため、重要なことは、言語と非言語どちらも基本的な問題は落とさないようにすることです!これは、練習問題で慣れるのが良いかと思います、、、



・ポイント2:性格検査
 例えば「友人関係は、浅く広くあるいは深く狭くのどちら?」というように、性格的特徴を確認する設問が多数出されます。聞いている内容は同じだけど、聞き方を変えて質問するなどし、回答精度のチェック機能も備えていますね。
主な目的は、会社風土との適合度をはかるために実施されているのですが、結果の解釈は企業によって異なる場合があるんです。例えば、企業によってそもそも社風は違いますし、自社の社風に合う人が良いというところもあれば、自社の社風とは異なるタイプに来てもらって新しい風を吹かせて欲しいというところもあります。
そのため、「これはこの選択肢の方が良いだろう」という明確なものを除いては、なるべく感じたままに回答した方が後々後悔しないかなと思います。



 採用する側からすると、適性検査自体の重要度はそれほど高くはありませんが、マイナスが目立った場合に不合格となってしまうものでもありますので、特に、能力検査は基本問題を落とさないぐらいのレベルになるまで準備はしておいた方が良いかと思います!
 是非、頑張ってください!




※現在、「自己分析から書類選考を突破するまで!」のテーマで動画を無料配信しています。興味のある方は、是非、下記URLをご覧ください!
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※就活の対策について、他の記事でも紹介していますので、ぜひご参照ください!
今後も、自己分析→企業研究→書類選考→適性検査→グループディスカッション→面接という流れで、ノウハウをお伝えしていきたいと思っています!

グループディスカッションのポイント3 GD編

 見ていただき、ありがとうございます!グループディスカッションの最後のポイントについてお話します!



 ここまで、「挨拶」「傾聴と発信」が重要と述べてまいりました。最後、重要なポイントは、「グループへの貢献」です!グループディスカッションでは、与えられたお題に対して、グループとして時間内に結論を出す必要があり、そこに向かって各メンバーがディスカッションをしていきます。



そのため、「グループとして時間内に結論を出すまでに、何かしらの役割で貢献すること」が重要になってきます。分かりやすい役割ですと、司会進行役・意見のまとめ役などがあります。ただ、それらの役割に縛られず、自分なりのスタイルで貢献することが大切だと思います。



例えば、リーダー役の人が「多数決をするかどうかを多数決で決めましょう!」とトリッキーな発言をして、グループが混乱に陥ってしまった場合に、それをリカバーするような対案を出し、流れを変えることができれば、グループ運営において重要な役割を担ったことになります。



それまでほとんど活躍できていないと気落ちしている時でも、ロスタイムで起死回生の逆転ゴールを決めれば、立派な貢献です(グループディスカッションのロスタイムはアウトを意味しますが)。最後まで諦めずに、頑張ってください!



グループディスカッション編は3回で終わってしまいましたので、面接について話す前に、次回はSPI・適性検査に関する裏話をお伝えしたいと思います!




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グループディスカッションのポイント2 GD編

 見ていただき、ありがとうございます!前回に引き続き、グループディスカッションについてお話ししたいと思います。



 グループディスカッションとは、候補者が複数名でグループを作り、与えられたお題についてディスカッションしながら、グループとして1つの回答を導き出すものです。これは、仮想会議という位置づけで、面接官は「この人が入社した際、会議にどのような形で参加するのか」を見ています。



 そのため、原則、喋りすぎや喋らなさすぎは、会議に支障をきたすとの見解からマイナスに捉えられる傾向にあります。重要なことは、「傾聴と発信」のバランスです!



何か意見を述べる場合、「先ほど、●●さんが××と仰っていましたが、私も同意見で・・・」というように、●●さんの意見をしっかりと傾聴していたことを伝えたうえで、自分の意見を発信すると、周りの人たちは「この人は他の人の意見をきちんと聴いたうえで発言しているな」と認識すると思います。



 また、もし自分と異なる意見があった場合も、安易に否定せずに、「○○さんのご意見は、△△という点でその通りだなと思いました。私はそこからちょっと別の視点で考えてみまして・・・」というように、納得のいく部分についてはきちんと明示したうえで、「別の視点で見ると、こういう解釈もあると思う」という自分の意見を発信すると、伝わりやすいのではないかと思います。



 よっぽどのケースでない限り、自分の価値観からちょっと離れた意見や考えでも、「一理あるな」という要素が含まれていることは結構あるんじゃないかなと思います。「傾聴と発信」のバランスが、バランスの良いディスカッションを喚起すると私は感じていましたので、参考までにお伝えさせていただきました!




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