rightstufftekizaiのブログ

「就活に不安を抱いている、けど、何をすれば良いか分からない。。」という方に是非見ていただきたいと思っています!
今後も、自己分析→企業研究→書類選考→適性検査→グループディスカッション→面接という流れで、ノウハウをお伝えしていきたいと思っています!

面接の対策 ポイント1 面接編

 見ていただき、ありがとうございます!今日から面接について、お話をしていきます。ただ、世の流れと比較して少し先走ってる感があるので、他の就活ネタを交えながら、進めていきたいと思います。



 まずは、「ラポール」というテーマで3回に分けて、お話をしたいと思います。「ラポール」とは、相手と打ち解けた信頼関係のことを指します。カウンセリングなどで使われる心理学用語ですが、ビジネスの世界でも、営業職などにおいて、「お客様との関係構築」との意味合いでこの言葉が使われることが多いですね。



 就活では、どうか?これは、応募者と面接官の関係で使うことができます。お互いに信頼関係が持てるということは、とても重要なことです!では、どのようにして、ラポールを築いていくかについて、話をしていきます。



 最初に重要なことは、「自己開示」です。
 実は、面接内容は、「応募者の適性・能力のみを基準として行うべき」という法律の縛りがあるんです。これは、応募者の適性・能力に関係のないことは質問してはダメだよ、と法律で決められており、面接官は、応募者の出身地・家族のこと、そして尊敬する人も聞いたらNGということです。



 難しい話で、もちろん、応募者の適性・能力に関係のないことを質問するのは、差別につながってしまうケースがあるため、適切ではないと思います。その反面、実際、ビジネスの場面(特に日本)では、出身地・家族や尊敬する人の話をすることで信頼関係を深めることがあるため、私の経験上、本音では「そういうところも聞きたい」という面接官は多いです。



 そのため、面接官は聞きたくても聞けないことも結構あるため、応募者としては、差支えのない範囲で自己開示をした方が、よりお互いの共通点を見出せ、ラポールを築ける機会が増えるのではないかと思います!




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※就活の対策について、他の記事でも紹介していますので、ぜひご参照ください!
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